作家
柳原 朗月 やなぎはら ろうげつ
日本画・仏画 作家
京都市中心部の「ウィングス京都」で、毎月2回の仏画教室を主催し、毎年10月のピンクリボン運動月間期間中、その主旨に賛同し「癌患者・家族・応援者の作品展」を主催し精力的に取り組んでいます。また、グループ展「仏画 瑠璃の会展」にも中心メンバーとして毎回、出品しています。
所在地 京都府向日市

浄土にて

イベント・作品発表会等 情報

作品のご案内

2012.10.12 山越阿弥陀如来図
(やまごしあみだにょらいず)
阿弥陀如来は西方にある極楽浄土に住んでおられる仏ほとけ)さまです。
私たちの住む娑婆(しゃば)世界では、釈迦如来がすでに亡くなられており、次の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が如来(にょらい)になるまで56億7千万年かかると言われています。それまでに自分も仏から直接教(おし)えを学び悟りを開いて、心が安楽に自由になりたいと願う人には阿弥陀如来が救いの手をさしのべて下さいます。生きているうちに一度でも「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と唱えたら、極楽へ生まれ変われさせて下さいます。
この図は、山を越えて迎えに来られた阿弥陀如来のお姿を描いています。

山越阿弥陀如来図

2012.10.12 浄土(じょうど)にて 阿弥陀如来(あみだにょらい)とともに、極楽(ごくらく)へ行かれた方は、極楽の蓮の花の中から生まれ出ます(蓮華化生『れんげげしょう』)。この世では亡くなられた方も、再び赤子となり「菩薩」に大切に抱かれて、浄土に育ってゆきます…「死」の恐怖は人間にとって大きなものですが、このテーマは、それに対する「心のケア」をしてくれると信じています。

浄土にて

2012.10.12 千手観音(せんじゅかんのん)千手千眼観音とも言われるように、千の目で人々を見つめ、千の手で人々を救う、大きな慈悲の力を持つ観音様です。曼荼羅(まんだら)では、胎蔵界(たいぞうかい)の観音院(蓮華院)の王として「蓮華王」とも呼ばれます。三十三間堂の正式な名称「蓮華王院」はここからきています。
普通、千本の手を描くことは殆んどなく、正面の二手と左右二十手ずつの四十二手で代表しているのです。

千手観音

近年の主な活動

2012.10月
ピンクリボン運動月間協賛「癌患者・家族・応援者の作品展」
2011.10月
京都市中京区高倉三条上る「ギャラリー高倉通」にてグループ展・仏画「瑠璃の会」展覧会
2009.10月
兵庫県西宮市夙川「成田屋」にて個展「仏画展」
2008.10月
兵庫県西宮市夙川「成田屋」にて個展「仏画展」